2025/11/17 14:32

【ケースに入れない理由】花をもっと身近に、美しく感じてほしいから。

こんにちは 畔上です。

美花倶楽部の作品は、あえてケースに入れず“そのまま飾れるデザイン”を大切にしています。それは、花の質感や温度をもっと身近に感じてほしいから。

箱に閉じ込めてしまうと、花の持つ柔らかさや空気感が薄れてしまう気がして。だから、美花倶楽部では「飾った瞬間から、そこに花が咲く」ような自然な存在感を大切にしています。

【「ケースに入れないと傷まない?」という不安に答えます】

プリザーブドフラワーのバラはとても繊細で、空気に触れているだけでも少しずつ劣化すると言われています。特に湿度には大変弱く、日本の気候ではどうしても心配になりますよね。

そこで美花倶楽部では、“そのまま飾っても長く美しさを保てる作品”を追求しました。

【美しさが長く続く理由① 高級造花のローズを採用】

プリザーブドのバラより湿度耐性が高く、色褪せ・崩れが起きにくいハイクラスのアーティフィシャルローズを採用。造花といっても安っぽさは一切なく、生花のような質感と高級感を持つ上質な素材を使用しています。

これにより、ケースに入れなくてもお手入れが簡単で長期間美しく飾っていただけます。

【美しさが長く続く理由② 湿度に強いプリザーブド花材だけを厳選】

プリザーブドフラワーにも湿度に強いもの・弱いものがあります。美花倶楽部では湿気に強く、長期保存に向いているプリザーブド花材だけを厳選。そのため、ケースなしでも数年単位で飾ることが可能です。

【美しさが長く続く理由③ 造花×プリザの“良いところだけ”をミックス】

プリザーブドフラワーの繊細な美しさ。
高級造花の耐久性・扱いやすさ。

この2つの“良いとこ取り”をしているのが美花倶楽部の大きな特徴です。プリザのみ、造花のみでは出せない温かみ・ボリューム・上品さ・耐久性が両立した独自のスタイルを作っています。


【最後に】

私は、“花がある暮らしをもっと身近に”という気持ちで作品をつくっています。

ケースに入れず、そっと置くだけで可愛い。
でも、長く飾れる安心感もほしい。

そのバランスを追求して生まれたのが、美花倶楽部のハイブリッドフラワー作品です。

あなたのお部屋や、大切な方のお祝いの場に、長く寄り添えますように。