2025/12/24 13:47

店舗のお電話で、よくいただくご相談があります。

「プロポーズで赤バラをもらったのですが、
このお花をプリザーブドフラワーに加工することはできますか?」

実は、生花をそのままプリザーブドフラワーに加工する技術は、
一般的な花屋では行っていません。

私たち花屋が扱っているプリザーブドフラワーは、
すでに専用の加工が施された花材を仕入れ、
それを使って花束やアレンジメントとしてデザインしています。

プリザーブドフラワーの加工はとても特殊で、
メーカーさんが長年研究を重ね、
専用の農家さんと契約して花を育てるところから始まる、
とても手間と技術のかかるものです。


「長く飾っておきたい」という気持ち

プロポーズで生花を贈られた女性の多くが、
「せっかくの大切なお花だから、長く飾っておきたい」
という想いから、さまざまな方法を探されます。

もちろん、生花を特殊加工して長期保存できる専門店さんもあります。
そうしたお店をご案内することもありますが、
ご予算がそれなりにかかる場合も多いのが現実です。


生花も、プリザーブドフラワーも、どちらも素敵

生花のプロポーズは、とてもロマンティックです。
その瞬間のために咲いた花の美しさ、
少しずつ花びらが散っていく姿に、
儚さや想い出を重ねる方もいらっしゃいます。

一方で、プリザーブドフラワーにはこんな良さがあります。

  • 枯れずに長く飾れる

  • 軽くて持ち運びやすい

  • 色の選択肢が豊富

  • 事前に準備ができる

  • 花瓶がなくても、そのまま飾れる

最近では
「お花が枯れてしまうのがかわいそう」
と感じる20代の方もとても多く、
その優しい感覚に、時代の変化を感じることもあります。


贈り方は、ひとつじゃなくていい

「生花も素敵だし、枯れないお花も魅力的」
「どちらか一つなんて選べない」

そんなふうにお話しされる方も、実は少なくありません。

共通しているのは、
“もらったお花に込められた気持ちを、できるだけ長く大切にしたい”
という想い。

贈るお花のかたちは、ひとつでなくていい。
お相手の価値観やライフスタイルに合わせて、
ぴったりのお花を選んでいただけたらと思っています。


もし、プロポーズのお花選びで迷われたときは、
どうぞお気軽にご相談ください。

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